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お墓参りに関する言い伝え

  • info464030
  • 2021年8月9日
  • 読了時間: 2分

皆様こんにちは。


これからお盆・夏休みなどでお墓参りされる方も多いかと思います。

今回はお墓参りに関する言い伝えについて書いていきたいと思います。


①午後にお墓参りに行ってはいけない

 この言い伝えはまず自分の用事を済ませてからお墓参りすることは

 ご先祖様に対して失礼に当たるという点や

 霊が悪さをしたり憑りついたりするから良くないというところから

 きた説といわれています。

 ですが特に現代ではどの時間に行っても問題ありません。

 ただし霊園・墓地によっては夕方以降暗くて足元が見えなくなり

 転倒など危険も考えられるので注意は必要です。


②お墓参りに一人で行ってはならない

 昔は山の奥などにお墓があったため万が一滑落などした時に助ける人がいない

 また一人で行くと霊に憑りつかれるというところからの説と言われています。

 こちらも現代では問題はありませんが、この時期猛暑で万が一熱中症で

 倒れた場合や防犯上の観点から可能であれば複数人でお参りされた方が

 いい場合もあるかもしれません。


いかがでしたでしょうか?

今回挙げた2つの言い伝えは迷信ではありますが、一方で理にかなっている部分も

あったかと思います。

厳格に言い伝えを守る必要はないかもしれませんが

くれぐれも注意してお墓参りをしてください。






 
 
 

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